ドドドデッキ展開まとめ 遊馬デッキ種類が豊富すぎて困る2021【デュエルリンクス】
多分、主人公だからという理由なのでしょうが、
オノマトをはじめ、遊馬デッキは種類が豊富すぎます。
デッキ４枠では収まり切れず、私はサブの方では１枠買いましたｗ
少なくとも、
キャラデッキ、ガガガデッキ、ゴゴゴデッキ、ドドドガッサーデッキ、ドドドデッキ、魔人デッキ、ホープデッキetc.
全部やろうとすると、枠が足りません。
他のキャラ使おうよ…ｗ と言われそうですが、まずは「極める」ことに重点を置いているので(笑)
前にもドドドデッキについて少し書いたのですが、
↓こちらを参考に↓
ぶっちゃけ、ランクマもドドドデッキで行けそうな勢いではあります。
局所的ハリケーンが打ち放題というすごいデッキ。
それだけでも、ドドドの注目度は高くあってもいいと思います。
ただ、ハーピィが少し厳しいかな？ という気がしないでもありません。
いや、ハーピィはいいのですが、ハーピィデッキに偽装されると負けます。
やっぱり、エクシーズブロック置いておくのがベストでしょうか(笑)
まず、ドドドデッキとはどういうデッキか。
おそらく、ドドド１、呼ばれないウォリアーさんですが、
墓地のタスケルトン無効化できたり、結構面白い効果してるのですぜｗ
はっきり言って、他がぶっ壊れているのです(笑)
まず、比較的、ドドドはガガガデッキに近い形ではある。
ガガガデッキからガガガ魔法を除いた一族だね。
……んん？
それって、弱くないかな？ｗ
↓詳しいことはこちらから↓
だが、基本、ガガガは下級しかおらん。
（ガガガヘッドは除く…）
遊馬デッキの中で唯一上級を扱っているのがこの一族。
少なくとも、守備表示にご縁があったり、いきなり攻撃力４０００出したりはしない。（ゴゴゴのことだ）
数が少なく、少数精鋭、また、同時に、エクシーズしないでも戦えちゃうという、方向性が少なくとも定まっていないデッキ。
また、全体的に攻撃力が高く、守備力が低いのも特徴。
勿論、一部例外はある。
そして、このドドド…ほとんどが「戦士族」「地属性」である。
まぁ、唯一、ドドドボッドがいるんですけどね…、みんな途方の彼方でしょうよ（ーー；
なので、戦士族エクシーズを扱う場合
（エクスカリバー、ブレードハート）などで結構戦えたりするのだ。
えっ？ ガガガも戦士族、地属性だろって！？
そこは言わないお約束！！(笑)
んで、基点はウィッチとオノマトピア。
オノマトピア、あるいは、ウイッチ基点にエクシーズ展開をしていく。
ウイッチは、ガガガシスターみたいなものだよ。
まぁ、オノマトピアはさてをおき、ウィッチ中心に話を盛っていくと…。
ウイッチの相手先でどんどん展開が分かれていく。
とはいえ、基本は、ランク４軸になる。
彼女の効果で呼べる特殊効果持ちは以下の２名。
ドドドドライバー。
ランク４ながら、実は特殊召喚されればランク３～６まで幅広くカバーできる。
オノマトピアから引っ張ってもオールOK。
とはいえ、メインはランク３～５になる。
昨日も書いたけど、ランク６相手はドドドバスターアドバンスじゃないと無理だけどね。
ドドドガッサー。
ウイッチから引っ張れる第二候補。
正直、こいつがいるだけで、エクシーズデッキじゃなくなるデッキにもなる。
オノマトもエクシーズしないで戦えるんだぜｗ
強いモンスターだが、太陽の書や月の書がなければ攻略が難しく、リバースモンスターのため、ターンをまたがないと効果が発動できないため、ちょっと注意しなきゃいけない感じ。
個人的には、ガッサーデッキは特殊構築（バーストリバースや太陽の書）などが必須のため、リンクスで再現するとなると、他のドドドデッキと違った構築になるので、いわゆる「普通のドドドデッキ」とは別物と考えている。
↓ドドドガッサーデッキに関してはこちらからどうぞ↓
まぁ、方向性の違いはこの２名で分岐する感じだ。
別にこの２名だけじゃなくて、普通にドドドを引っ張ってランク４エクシーズすればいいでげす。
実はもう一人分岐に加えてもいいモンスターがいるのではあるが。
ぶっちゃけ私は好きだが、使いづらいのだ…。
まず、呼ぶにはドドドウィッチ前提である。
私はドドドボッド１キル考えるくらい（考えるだけ）ドドドボッド好きだが、あんまり使わないだろう。
ちなみに、唯一の機械族なのは覚えておいても損ではない（おいっ）。
んで、次…。
ドドドドロー。
ともかく使いやすいのだが、これの対象は…。
確実にこの子。 あと、墓地から蘇生効果、ともかく強すぎます。
↓カード紹介記事はこちらからどうぞ↓
まぁ、個人的に、ドドドドローのコストは、ウイッチを墓地へ送ったりしてもいいと思ってます。
ウイッチをコストにして、ズバババンチョーでウイッチを蘇生→ ウイッチから他のドドドを引っ張る、みたいな感じ。
ドドドドワーフ＞オノマトピア＞ウイッチ＞その他様子見。な感じかな。
ドドドドロー打ち放題なのも、
このデッキの特色ですわｗ
ちなみに、私はリバースし終わったドドドガッサーをドドドドローコストにするのはよくやります←
ただし、１ターンに１度ってのがね…、ああ、調和の宝札ぇ…
では次行きます。
ドドドバスター。サイバードラゴン効果で、特殊召喚が容易、また、唯一、ドドド内でドドドを蘇生できる力を持っています。
☆６でありながら、☆４であるという、使いやすい効果でもあり、たまーに手札で腐るのも可愛い所です。
また、ドドドドローでドワーフを送って、ドドドバスターの特殊召喚を成功させれば、１手増えることにもなり、戦いやすいです。
また、相手フィールドにモンスターがいる前提で、
ドドドバスター → ドドドバスターアドバンスで簡単にランク６が簡単にそろうので覚えておこう。
ドドドバスターアドバンスから、ウイッチを引っ張ったり、ドドドドライバーからランク６を狙ったり、ドドドボッドを攻撃表示にさせたり、
ドドドバスターアドバンスは無限に可能性を秘めたりしてますねｗ
私的には、ドドドバスターアドバンスから墓地のオノマトピアとドドドドワーフを回収する３すくみが好きですｗ
以上展開例をまとめてみましたが…。
はっきりいって癖が強くて使いにくい、これがドドドだ。
さすがは、ヴァイキングが元ネタだけのことがあって、癖が強いのだね。
とはいえ、使いこなすと使いやすく感じるのもこのデッキの特徴です。
んで、どう展開すればいいわけ？
はい、お答えします。
まずは、ドドドドローを引きます。
この時、できるだけ、ドドドドワーフを送っておくと、展開が楽です。
毎回引けるわけではないのですけどね。まぁ、PTOです。
先攻の場合は、ランク４エクシーズで様子を見ます。
後攻の場合は、できる限り、ドドドドワーフを墓地へ送って、ドドドバスターの特殊召喚から展開していきます。
そうすることで、一手得をすることができます。
そしたら、ビートダウンで倒していく、
とこんな感じです。
というわけで、まとめのまとめ
ランク４軸
ウイッチ、オノマトピア、ドワーフ、ズバババンチョー 必須
ランク３～５軸
ウィッチ、オノマトピア、ドワーフ、ズバババンチョー、ドライバー 必須
ランク６軸
ウィッチ、オノマトピア、ドワーフ、ズバババンチョー、ドライバー、バスター 必須
ドドドガッサー軸
ウイッチ、オノマトピア、ドドドガッサー 必須
なんでバンチョーいるのって話は…ないと蘇生できん、って話。
まぁ、オノマト３人衆（ピア、バンチョー、ドワーフ）はオノマトはどのデッキでも必ず必要になるのでげす。
個人的には手っ取り早く、ランク４軸で戦うのがベストだと思ってたりします。
ガッサー軸も面白いので私はちょくちょく「ドドドといえばガッサー！」並みに戦っているのですが。
勝率は悪いですけどね…
んでは、実際にランクマでランク４で戦うとしたら？
これもロマン枠だと思うのですが、
これも２つ。
１つはランク４ゼアルウェポン軸、
もう一つは、ランク４オノマト変化軸。
どちらかでしょう。
個人的には、安定性のあるランク４軸にさらに安定の変化を加えるのがベストだと思っています。
デッキがつまらないとか言わにゃいｗ
ゼアルウェポン軸もやってみると面白いのですが、なかなかの運ゲーになるのであんまりはお勧めできなかったりしますｗ
そんなわけで、ドドドデッキも十二分に戦えるデッキだと思ったのでまとめてみました。
あっ、あんまり規制怖くなかったです(笑)
次はどうなるのでしょうねｗ
ドドドバスターか、ウイッチあたり、規制が来そうで怖いですねｗ
あっ、それから、個人がドドドデッキ操ってて思ったのは、やはりこいつ
１枚さっくりと入れておくと、機転が利いて強いのです。
私はガッサー軸でもガガガヘッドを入れていたりしました。
とはいえ、ドドドデッキは、今のオノマトでは少数なので、機転効かせてガガガヘッド入れても、ガガガデッキだと思われて終わりですからね(笑)
えっ？ 使いづらくねえ？
と思ったそこのあなたーｗ
まず、採用するにあたっては
ドドドドワーフとドドドバスター、ランク６エクシーズを入れておきます。
そうすれば、
ドドドワーフ の効果呼び出し → ドドドバスターアドバンスで、ランク６を呼べます。
ん？
要するに、ドドドドワーフ用に必要ってこと！？
はい、ご名答ｗ
あと、もう一つは、ガガガヘッドアドバンス召喚 → ズバババンチョー → ドドドバスター回収でも
ランク６の形は作れる。
また、ドドドドローでアド稼ぎをしていくこのデッキですが、ガガガヘッドを通常召喚して普通に１ドローができますから、それでもアドは稼げます。
ただし、ズバババンチョーが手札にある場合。
なので、ガガガヘッドを交えて、実はランク６エクシーズデッキでもまぁ行けるわけなのですよｗ
…が、私はそこまでできてはいませんので、やりません。
今後の展開次第で、
ドドドデッキにガガガヘッドを交えたデッキを公開するかもしれませんが、そこは時と環境の運に任せるしかございません。
以上、ドドドデッキの紹介でしたーｗ
