キング帯でホーリーナイツに思うこと
ホーリーナイツに約1年ご執着の筆者です。
ホーリーナイツ、デッキの性能は、弱いんだけど何故かファースト突破、キング到達をことごとくこなしています。
個人的には、「工夫次第で勝ちを得られるデッキ」と解釈しています。
そんなわけで、無事今月もキング到達しました。
で、キング帯で思ったこと。
特に、デュエルリンクスで「デッキ投稿」に「キング昇格した人のデッキ」、及び「リプレイ」機能が新システムとして搭載されました。
まぁ、デッキ投稿自体は「任意」ですので、してもしなくても、別に構いません。
私も投稿しているので、探せばあるのですが(アカウント名バレる💦)
ランクマではミラーをあまり見かけることがなかったのですが、キング到達は上旬で約10名くらいがデッキ投稿していました。
「混沌ホープ」での投稿もめちゃ多かったので、数的には少なかったです。
中には1日で到達した人もいてびっくりしました。
で、そこで思ったこと。
・降誕を使ってる人が少ない
・レイエルで回している人が多い
です。
デッキの内容についてなんですが、私は、降誕と降臨を使うデッキなのですが、まぁ、皆さん、「聖夜の降誕」使わない人が多いんですよね。
うわー、マジか。
私は、「降誕」については「割られる前提」でデッキ構築してるんですよね(汗
勿論、有効な1手で間違いはないのですが、割られても「降臨」さえあればいいなという感じです。
これすら入れてない方が多いです。
で、もう一つ、レイエルで回してる件。
これも「今のホーリーナイツってそうなんだ」と思ったのですが、
まぁ、みんな綺麗にレイエル3積みなんですね。
少なくとも2枚は確実に入ってます。
えっ? 私?
勿論、1枚です。
個人的に、レイエル使いにくいというのがある。
勿論、「同胞の絆」などを使う際に、実際はレイエルのほうが使いやすいというのはあるのですが、
基本的に私が2月にホーリーナイツを使っていたときは、幻影が初手でレクイエムドラゴンを出してくるような環境で、ぼったち=死でした。
どうしてもレイエルは引っ込めたかったんです。
だから、リリースすることで罠サーチできるオルビタエル実装はなんか感慨深かった。
で、オルビタエルとフラムエルを主力に、レイエルとシエルをサポートに据える、というのが個人的なスタイルです。
自分で言うのも難なんだけど、ほんとに回しやすいのよね。
で、レイエルを中心に回すのと、シエルオルビタエルを回すのと何が違うかというと、「サーチに強くなる」か「ドローに強くなるか」です。
「煌めく聖夜」の効果は自分のターンに聖夜竜を手札に戻すと1ドローするという効果になります。
単純に聖夜竜を戻す効果については
降臨、フラムエル、そして、シエル
の3パターンです。
勿論、「強制脱出装置」のような外部委託も可能ですが(笑)
私がやっていることに関しては皆様が「フラムエル」中心に立てているところ、降臨とシエルという2者が聖夜竜バウンスを容易にさせているということ。
これにより、自分のターンにセルフリリースで墓地に行ったオルビタエルをほぼ確実に戻せるのでそこからエクシーズ展開も可能です。
まぁ、シエルを入れたことによって何がよくなったかって
自分のターンに攻撃できる余裕ができたことなんです。
勿論、多少は「引き運」になりますし、除去中心のデッキにはめちゃくちゃ弱いのですが💦
レイエル中心に回しているとどうしても「レイエルが墓地にいる状況」を作っていなければ成立しないというのがあって、
墓地のオルビタエルが戻ってくるのが個人的に好きな展開でもあるので、オルビタエル中心の構築が自分的には主流になってしまいました。
あと、シエルを入れてすごいのは、まぁ、ともかく何回も聖夜竜1ターンに出したり引っ込めたりができることですね!
これぞホーリーナイツと思われるような圧倒的なサポート力の塊、それがシエルです!
1ターンに3回ぐらい出せてる時があって、そんなときは「お前聖夜竜好きやな」と思われたかもしれません。
まあ、品質はNなんですが(笑)
そんなわけで、「闇」あるところにホーリーナイツあり。
闇属性が環境取っている限り、ホーリーナイツはいつでも環境に聖夜を告げる。
他のデッキも使うときもあるのですが、ホーリーナイツ利用する理由は闇属性キラーなところにあったりします。
ってぐらいほそぼそと生きてます(笑)
久しぶりにブログ更新させていただきました!!