あの子どこの子 遊戯王でオノマトな日々

デュエルリンクスとマスターデュエルについてオノマトとホープ中心に初心者視点でガンガン語っていくブログ。デュエリストはじめて2年目の馬の骨、まだまだ勉強中! メインアカPC版、サブアカスマホ版2体でプレイしてます

何故なに ゴゴゴデッキ?  ドドドデッキと何が違うの?【デュエルリンクス】

 久しぶりにライディングデュエルでゴゴゴデッキ使ってるのですが

 

 やはり楽しいですね。

 

 まぁ、シンクロメインのイベントなので、ローチ立てまくっております(^^;

 

 

 このブログの注目が不動のゴゴゴデッキであることもそうなのですが、

 

 オノマトで一番好きなのはゴゴゴデッキです。

 

 結構ブログ立ち上げ当初に書いた記事ですが、根強くアクセスをいただいており、個人的にもうれしい限りですね。

 

 ↓関連記事はこちら↓

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 このブログは「オノマト」を中心に書いていますが、

 

 過去に、ガガガ、ドドド、ゴゴゴに関しての記事も書かせていただいております。

 

 

 

 ゴゴゴデッキは、不動のR4デッキになるのですが、

 

 さて、同じオノマトでR4軸はもう一つあるだろ。

 

 それはドドドデッキ。

 

 ドドドの記事はこちらで書かせていただきました。

 

↓こちらからどうぞ↓

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 ぶっちゃけて言うと、ドドドデッキは戦士族特化、器用な反面、墓地蘇生が結構厳しい。

 

 例えば、

 

 エクスカリバー

 

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 なんかは、戦士族のモンスターが2ついるので、ブレードハートと合わせると、戦士族特化なら、行けると思います。

 

 それから、ズババジェネラルなんかも回しやすいと思いますよ。

 

 

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 まぁ、一応、機械族(ボッド)に岩石族(ドワーフ)はいるっていえばいる。

 

 とはいえ、ドドドデッキは一応、R3~6まで一応はカバーできるので、

 

 ガガガデッキと比べても線行くのではなかろうか?

 

 

 ちなみに、デュエルカーニバルでドドドデッキで悪魔族ぶっ放してましたが(笑)

 

 わりかし勝てててびっくりしました。結局、ランクマではガガガデッキでしたが(笑)

 

↓ドドドデッキ記事はこちら↓

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 ドドドの蘇生が難しいのは、ドワーフは自身の効果でさてをおき、ドドドを蘇生するとなると、ズバババンチョー、あるいは、ドドドバスターのアドバンス召喚に頼らなければいけないため、

 

 どちらかというと、ドドドデッキは墓地送りメインの種族という気がします。

 

 だから、そこをカバーすべく、ドドドドワーフというのがいるのですが。

 

 

 

 要するに、戦士族の縛りのないのがゴゴゴデッキなのか?

 

 と言われれば、そうでもない。

 

 

 まず、これがゴゴゴデッキかなと思います。

 

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 本来ならば、ゴゴゴゴーストやゴゴゴゴーレムを活かしてもデッキ作れるのですが、

 

 いかんせん、ドドドドワーフが強すぎて困るので、ドワーフをメインに組み立ててます。

 

 

 

 ゴゴゴデッキは、ともかく、墓地蘇生を繰り返すデッキ。

 

 といえば簡単だ。

 

 そして、わんさか出てくるので、相手がめちゃくちゃ妨害しにくい。

 

 おそらくこの「わんさか出てくる」に関してはガガガ以上だと個人的には思う。

 

 そして、勿論、オノマト特有の1キル性能も備わっている。

 

 オノマトには「墓地蘇生」を得意とするモンスターが多いのだが、

 

 ガガガマンサー:ガガガを蘇生

 ガガガヘッド:ガガガを2体まで蘇生

 

 ドドドバスター:ドドドを蘇生

 ドドドドワーフGC:自身が蘇生

 

 ゴゴゴゴースト:ゴゴゴゴーレムを蘇生

 ゴゴゴジャイアント:ゴゴゴを蘇生

 ゴゴゴギガース:自身が蘇生

 

 ズバババンチョーGC:ドドドとゴゴゴを蘇生

 

 

 こと、蘇生に関しては、ゴゴゴ関係が本当に多い。

 

 それだけ、ゴゴゴは墓地蘇生に特化した種族。

 

 

 そもそも、ゴゴゴ族の特徴は、アタッカー気質でありながら、守備表示になりやすいという気質。

 

 だから、「いけいけゴーゴー」なのですよ。

 

 攻撃しながら守備になりやすいので、そこをエクシーズでカバーしようというコンセプトなデッキなのです。

 

 だから、ゴゴゴゴーストがそれっぽいといえばそれっぽいので、私はゴゴゴゴースト大好きなのですが(笑)

 

 

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 本当、ゴゴゴゴースト、攻撃力だけは高いんですよ。惚れます。

 

 

 まず、ゴゴゴの蘇生の基本は

 

 

 ゴゴゴジャイアント ⇒ ゴゴゴゴースト ⇒ ゴゴゴゴーレム

 

 これが大原則…なのですが。

 

 

 ぶっちゃけて、リンクスで成功したことがほとんどないほど、この3すくみはレアケース。

 

 そして、全員守備表示になってしまうため、3体揃えて系にしか適用できない上に、

 

 実は、ゴゴゴのネックは墓地蘇生を得意としながら、ゴゴゴモンスターを墓地へ送りにくいということにある。

 

 そうすると、得意の「墓地蘇生」も活かしきれなくなってしまう。

 

 

 

 

 

 とでも思ったか! だがお前はまだまだ…!

 

 

 

 実は、結構この「ネック」を解消する手段が結構でてきているのですよね。

 

 まず同じオノマト内で解決しようとする。

 

 まずは、

 

 ゴゴゴゴーレムGF…真っ先にゴゴゴを墓地へ送れ、効果無効もしてくれるというまさに、一石二鳥。「墓地送り」にすることがメインだと思わないから、いい感じで囮にもなってくれる。

 

 

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 ドドドドロー…オノマトピアとドドドドワーフを送ることができれば、墓地蘇生が簡単になり、ゴゴゴジャイアント、ズバババンチョー、ドドドドワーフ自身の蘇生で3回も蘇生できちゃう。

 

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 ドドドドワーフ恐ろしい子

 

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 ちなみに、「ゴゴゴを捨てる」のに最適なのは

 

 因果切断やライトニングボルテックス、岩投げエリア、岩石アタックなどもあります。

 

 このあたりも有効的に使えれば、ゴゴゴも動かしやすくなりますぜw

 

 

 

 

 そんなわけで、今のゴゴゴデッキは、

 

 ゴーストやゴーレムよりも、ドワーフとオノマトピア中心に回している方が多いと思います。

 

 ガガガデッキからガガガマジシャンやガガガガールが抜けるのと一緒だよ(死)。

 

 

 

 ちなみに、ゴゴゴデッキ。

 

 蘇生が容易と書きましたが、わりかしどこまでもエクシーズできちゃいます。

 

 基本は、

 

 ゴゴゴジャイアント、ズバババンチョー、ドドドドワーフの3名ですね。

 

 この3名をフルに活躍させると、結構簡単に3回エクシーズとかもできちゃいます。

 

 まぁ、ダイヤウルフ2体あれば4回できちゃうんですけどね!?

 

 そこまではやりません。リスクが大きいw

 

 

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 ↑この状況をダイヤウルフをかましながら、1ターンで作りました(笑)

 

 ゴゴゴジャイアントからドワーフ蘇生⇒ ドワーフからオノマトピアを呼ぶ ⇒ ジャイアントとドワーフでダイヤウルフを呼ぶ ⇒ ドワーフ蘇生 ⇒ オノマトピアからゴゴゴジャイアントを呼ぶ ⇒ ゴゴゴジャイアントからGFを呼ぶ ⇒ ドワーフとオノマトピアでガガガザムライ ⇒ 効果でバンチョーを呼ぶ。

 

 って感じで。実際やってみると結構くるくる回せて楽しいのです。

 

 あっ、カイトロイドで防がれてますが、勝ちましたよ。

 

 

 

 

 

 あと、リンクスという性質上、抜けないのが

 

 

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 ダイヤウルフからかませると、3回エクシーズして1キルなんてごまんとあること。 

 

 ともかく便利。

 

 それから、

 

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 実はゴゴゴデッキから抜けないガガガザムライ(^^;

 

 

 マテ、ゴゴゴデッキからもガガガザムライが抜けないのか。

 

 簡単に言っちゃうと、

 

 ゴゴゴ蘇生と相性のいい、ズバババンチョーが手札にある場合、ガガガザムライを経由すると、簡単に2体のエクシーズモンスターが揃えられる。

 

 要するに、2体必須ケースな場合、

 

 ガガガザムライ召喚 ⇒ X素材ゴゴゴ指定 ⇒ ズバババンチョー蘇生 ⇒ ズバババンチョーからゴゴゴを蘇生

 

 というのがわりかし簡単にできるため、潤滑油としてガガガザムライは必須になる。

 

 勿論、このケースでは、ズバババンチョーを呼ぶことが大事なので、ガガガザムライの攻撃はブラフになっても構わないです。

 

 

 あと単純にですね。

 

 

 1ターン目でゴゴゴジャイアントからGFを呼んで、2ターン目でズバババンチョーからゴゴゴジャイアントを復活すれば、

 

 ゴゴゴ2体合計攻撃力4000なので、CPU相手にいつもこの戦法をとってます。

 

 

 守備表示に陥りがちではある種族ですが、エクシーズと合わせると結構面白い戦術が組めるデッキなので、私はお勧めします。

 

 

 

 とはいえ、ガガガデッキと比べれば、結構脳死で回せるデッキですので気がだいぶ楽ですけどね(笑)