あの子どこの子 遊戯王でオノマトな日々

デュエルリンクスとマスターデュエルについてオノマトとホープ中心に初心者視点でガンガン語っていくブログ。デュエリストはじめて2年目の馬の骨、まだまだ勉強中! メインアカPC版、サブアカスマホ版2体でプレイしてます

18度目のキング達成!ホープだけでキングはとれるか【デュエルリンクス】

 

 先月に引き続き、ホープでの戦勝報告をしていきたいとおもいます。

 

 いや、少し期間おいちゃったんですが、キングとってから、風邪でながーく寝込んでました😭

 

 それでは最初にデッキ紹介

 

 

 

 メイン構成は、あまり変えずに、ZWユニコ投入。

 エクストラはホープ率多めにしました。

 

 

 で、環境は、

 

 はい、まぁ、わかりますね。

 ユベルがめっちゃ多いんですよ💦

 

 もうね、

 

 

 ライオ君がもう、何度もお亡くなりになりました😭

 

 ただ、ある時期だけめちゃくちゃユベルの数が減ったので、いけるのでは?

 ということで、ホープでいきました。

 

 結果的にそれほど合わなかったので、ラッキーです。

 

 一応、ユベル対策は

 

 個人的には、

 

 

 ユニコを実践投入しました。

 

 あのさあ・・・・・・

 

 ユニコ強くね? マジ?

 

 勿論、ユベルデッキには必須の扱いのユニコなのですが、

 

 ユニコで死ぬデッキ、特に、ヴァレルロードドラゴン、および、時戒神。

 ユニコ結構活躍しててビックリでした。

 

 だって、星4にして攻撃力1900だよ?w

 実はユニコ、ZWのなかでは、めちゃくちゃ攻撃力が高い。

 1位は勿論、ライオアームズ(+3000)

 2位はイーグルクロー(+2000)

 そして、ユニコは堂々の3位なのです。

 

 ZWデッキ、リンクスだと3枠しかとれなくなることがあるのですが💦

 

 それでも、それらしい相手にはとりあえずつけておくと便利です。

 

 いつもは、雷虎、風竜、ペガサスしか使わないのですが、状況に合わせる点で

 ユニコとライオ・アームズ

 

 という5本のZWを使いました。

 いやね、みんなね、2本なんだよ💦

 3本でも多い。5本も使うホープ使いいねえよ💦

 

 だって、使い込みたくなったんだもん

 

 5本もZW持ってると状況によって使い分けることができます。

 

 ZWにパワーを分散した結果なんでしょうかね?

 謎。

 

 

 さて、今回は環境配備もそうなんですが、

 やっぱり、ホープ横並びでぶんまわせるのは爽快ですね(^ー^)

 

 青眼とかそうなんですが、

 青目は横並びするのに、ホープは横並びしない💦

 

 1体だけしか並ばないわけです。

 先月もほぼ同じデッキなのですが、

 

 今月はホープぶん回してたらいつのまにかキングとれてた

 

 ってぐらいホープばっかりだしてました。

 

 スキルのこと、もう少し書きたかったのですが、ちょっと病み上がりなのでここでストップします。

リンクス1簡単なデッキとは?【デュエルリンクス】

 さて、初心者様向けデッキの解説を書こうかと画策している今日この頃ですが、皆様

どうお過ごしでしょうか?

 

 ラッシュに、1周で挑んでいる筆者です(笑)

 

 少し前から、初心者向けに記事を書きたいと思っているのですが、どれくらい需要があるか図りたい今日この頃です。

 なぜ、初心者向けかというと・・・、私が初心者だったから(^^;

 Instagramと連携して、インスタでは「そんな風に見えない!」と思われるかもしれませんが、デュエルリンクスをはじめて4年目、それまで、ゲームではちょっとはやったことあるけど、ガチの対人はやったことないからわからなかったし、今でもマスターデュエルの動画を見ても、「なにやってるかわからない」ぐらいのレベルです。

 ただ、そんな私でも、6ヶ月目でリンクスでキングをとることができました。一番最初にKCカップに出場したけど、全然1st突破できなかったんですよ!

 

 今では、難なく1st突破でき、1年に3~4回ぐらいはキングとっていて、自分でも頑張ってるやんw と思ってしまいます。

 キングをとった回数としては、オノマトで7回、ホープで3回、テラナイトで5回、ホーリーナイツで3回。

 一応、記事でもたどれますが、メインアカ、サブ垢でやっていた関係上、月換算だと17回になるのですが、運良く両方のアカウントでキングとることもあるので、その辺りは回数は少々ダブっています。

 確か、テラナイトが出たあとに、ライオホープレイが実装されて、頑張った月があります。

 

 ↓詳しい記事はこちらから↓

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 ちなみに、課金は、ストラクと気になったセレボにちょいっとするだけです。

 メインボックスとミニボックスに対して課金はしたことないです。

 これは、リンクス初心者の方々にアプローチできるのでは? ということで記事を書いていきたいと思っているのです。

 勿論、私が握るデッキは、オノマトは別として、実は環境デッキをガンガン握るタイプではありませんでした。

 そりゃ、一応ホープデッキをメインに活動してますからね。ホープに強化がきたら、真っ先に私財を投げるのがメインの行動です。

 そのため、他のデッキはほとんど余力で勝てるデッキを探しているような感じではあるのです。それでも、キングはまぁ一応とれるといえばとれるのですが。

 何でとれるようになったのかというと、それはまた具体的にお話ししようかと思います。

 

 そんなわけで、今回はその前哨として、簡単なデッキについて、お話ししようかなと思います。

 まぁ、たぶん、サムネでわかるかと思いますが、

 

 個人的に、簡単なデッキといえば、

 

 ホーリーナイツ

 

 をあげようかと思います。

 まぁ、勿論、「1番簡単なデッキはなに?」という質問がきたときの応答です。

 

 上でも書いたとおり、このデッキで3回もキングをとることができました。

 いや、強いデッキなんだろ?

 といわれたら、

 

 いや、そうでもないです(^^;

 

 ただ、コンセプトがめっちゃはっきりしているのですよね。

 

 ホーリーナイツは

 

 聖夜に煌めく竜を何度も出し入れし、聖夜に煌めく竜の破壊力を以て戦うデッキ

 

 

 この一言で片付きます。

 勿論、サーチをしなければいけないのですが、

 

 聖夜に煌めく竜、聖夜の降誕、聖夜の生誕

 

 3枚で完結しますからね。

 また、エクストラデッキのカードも厳密にいえば、要りません。

 

 勿論、このデッキ、ホーリーナイツがレベル4で統一されているため、エクシーズ召喚やリンク召喚が得意なので、エクストラデッキに積み込めるようなカードがあったらどんどん要れていっていいのですが、

 エクストラデッキなしでも完成するデッキなのです。ただ、それで上まで行けるかというと微妙かもしれません(^^;

 

 とはいえ、先程もいいましたが、魔法罠のサーチは必要になります。

 そのため、ホーリーナイツレイエルというのが結構重要になります。

 

 

 それを踏まえて、一応、メインの流れとしては

 

1、ホーリーナイツ・レイエルを召喚し、聖夜の降誕をサーチ

2、聖夜の降誕を発動し、効果で、他のホーリーナイツカードを聖夜に煌めく竜に交換

3、聖夜の生誕をセットする

 

 はい、これで準備完了です。

 たったの3ステップ、ほんとに簡単!

 

 といっても、ホーリーナイツはメインで何をしていくかとかといったら、

 聖夜に煌めく竜をフィールドと手札を魔法罠によって行き来し、聖夜に煌めく竜で相手フィールドを破壊していくデッキなので、相手ターンにベストなタイミングで、聖夜に煌めく竜を動けるようにします。

 

 勿論、上であげたメインの流れは、ホントに1例で、実は魔法罠をサーチできるカードがもう一体いたり、ホーリーナイツのモンスター効果でも、聖夜に煌めく竜を出したり戻したりできるカードがあったりして、そこは自分で実際に組んで、学んでいって欲しいのですが。

 

 何故、ホーリーナイツが好きかって、前にも書いたかも、と思うのですが、

 まず、簡単、単純。

 そして、作り込むと面白い、から。

 私はエクシーズが好きで、R4を多く組み入れることができるし、エクシーズだけではなく、リンク召喚や、カードを揃えられれば、シンクロ召喚、ペンデュラム召喚も使えるし、汎用スキルもいろいろ試したりできるので、なんか使っててワクワクするんです。

 要するに、パッと見簡単で、奥が深いのがこのデッキの特徴なんです。

 私が惚れた理由がわかるでしょうか?(^^;

 そして、まさか、キングをとることができ、「やってること単純なのに!強い!」とキングとったときに思いました(笑)

 今は結構スキルが横暴で、それほど活躍できるばが少なくなってしまったので、ちょっと弱くなったかなという印象はありますが。

 

 それでも、このデッキ、「メタ」デッキといったら難なのですが、ともかく、相手の「ここで止めたら相手は弱体化する」というのを具現化したようなデッキなのです。

 「ここを逃したら相手に好きに動かれる」というポイントをピンポで押さえることができる。

 決まるとすごい楽しいのです。

 

 ちなみに、このブログは、初心者向けを歌ってますが、実はホーリーナイツ、中級者向けかなと思ってます。

 動きがシンプルで、相手の「メタ」となれるデッキではあるのですが、「相手のデッキ」、「相手の動き」をある程度把握しておかないと、ズタボロにやられる可能性があると思います。

 私は結構「メタ」が好きなので、ホーリーナイツに大ハマリしたのですが、ちょっと根気よく相手のデッキを観察して、適切なところで聖夜竜を呼ぶようにしないと使いこなすのは難しいかもしれません。

 

 ただ、初心者さんがやらなければいけないのは、デッキの強化と一緒に、相手のデッキや動きを把握していくということもあるので、ちょっと難しいかもしれないけど、やってみる価値はあるかもしれません。

 

 ちなみに、ミニボックス3週(2周でも可?)で組めるので、手が出しやすいデッキにはなるかなと思ってこの、記事を終了したいと思います。

 

17度目のキング達成! やっぱりホープスキルはぶっ壊れてた件

 

 久しぶりにライオデッキでキングとりましたが、

 

 ホープスキル、やっぱりぶっ壊れでした(^o^;)

 

 いやあ、自分でもホープの可能性、スキルの可能性に気づいていないだけなんだなと思って、このKCとランクマを駆けました。

 

 正直、他のスキル強すぎ!!!ってのも勿論ありますが、それとはまた別の強さがありました。

 

 コズサイの採用率が著しく低下したために、勝ちやすくなったというのは勿論ありますが。。

 

 というわけで、まずはデッキ紹介。

 

 

 

 見ていただくとわかると思うのですが、要するに初手で5000ライオホープレイを出すデッキです。

 というかね、それ以外やることない(笑)

 

 主力はサモンプリースト、そして、Vサラマンダーなのです。

 

 

 

 

 正直、前の環境でもうまく使いこなせればそれなりに強いデッキなのかな、と思ってたのですが。

 

 まあ、マスターでサモプリホープを使っていたので、その応用でリンクスでも使おうと思いました。

 魔法を引いていなければいけないのと、手札4枚なので大丈夫かなとは最初思っていましたが。

 

 最近、サモプリホープでキング昇格したデッキも多いようですね!!

 考えることは皆一緒(笑)

 

 正直、オノマトでも2体エクシーズを揃えやすいということはあるといえばあるのですが、武装賢者とVサラマンダーとの兼ね合いが非常に厳しく、安定しない💦

 

 ってのもあったし、効果破壊よりも、殴ってくることの方が多いので、素のホープが活かしやすいという環境でした。

 

 そもそも、

 

 ↑Vサラマンダーから呼んだエクシーズ素材0のホープをどうすればよいのかと。

 多分、混沌を統べる力ホープ使ってる人、そこでまず思考停止するはず。

 私もこれがわからなくてだいぶ悩んだ。

 

 Vサラマンダーはアフターケアのスキルなんだな、って思っていたのですが、

 

 ここでエフェクトヴェーラーの登場です。

 ヴェーラーを使われると初手で必ず1手目が妨害されてしまいます。

 

 実は、混沌を統べる力のスキル、おっかないことが書いてあります。

 

 

 手札を1枚戻すなんて、弱くないですか!!?

 と思うのですが、そうではない。

 

 解釈すると、Vサラマンダーを召喚ターン、手札を戻して「2度召喚」を行える。

 

 、、、えっ、なにこれ。

 

 確かにVサラマンダーを最初に呼ぶときには適用され、Vサラマンダー以外のカードに召喚権を使うと逆ができなくなるので注意が必要ですが、正直いってこれを使わない手はありません。

 

 皆VサラマンダーにヴェーラーやDDクロウの効果使ってくるわけですよ。

 DDクロウはまあ、それ以外に墓地使うものがないので当然ですが(笑)

 

 最初にかいたとおり、こちらは5000ライオホープレイを揃えるのが目的なので、Vサラマンダーから出てくるホープはヴェーラーやクロウにくれてやります。

 このホープはZWが一枚しか揃わないですしね!

 その方がホープレイを使わないっていうのも勿論ありますが。

 

 ついでに言うと、ライオホープレイにヴェーラー使う人も勿論いるんですが、特に後攻の場合以外は関係ないです。

 一番怖いのは、武装賢者内包したホープにヴェーラーを使われることなんですが、KC、ランクマ通してみて

 

 なんと、被害数0でした。

 

 みんな、Vサラマンダーかライオに誘発使いたがる。

 何のために1枚戻したのか。

 

 あと、妨害してくれると武装賢者の特殊召喚を狙えるというのもあります。まあ、そこは結構柔軟に対応できますね。

 

 ちなみに、Vサラマンダーを戻すこともできるし、何度もこのスキル使えるので

 Vサラマンダー効果発動→デッキに戻す→Vサラマンダーをまた引く

 みたいな使い方も勿論できます。

 

 Vサラマンダーはほんと火付け役ですね。

 

 中にはVサラマンダーをアフターケアに使う人もいるのですが、何のためにこのスキル寄越したんだと思うくらい

 

 他のスキルにも劣らないぶっ壊れスキルです。

 

 ただ、他に比べると存在が地味すぎると?言うでない。

 

 ちなみに、上の場合の展開、私的にはこうなりました。

 Vサラマンダーから呼んだホープに、ホープレイを重ねて特殊召喚

 ↓

 サモンプリーストから武装賢者を特殊召喚してホープをさらに出す

 

 ちなみにホープレイを重ねるのはZWが3枚だからです。

 たまにZW3枚揃うときもあるのですが、相手によっては詰むので気を付けるポイントですね。

 手札にZWが揃っている場合、ホープレイを重ねる必要はありません。

 

 

 武装賢者からZWをサーチ。

 RUMを使ってライオホープレイの効果発動。

 最終的にはこうなります

 

 コズサイで抜かれたりしなければ、基本この盤面のままターンが返ってきます。

 

 この人、ホープ好きだなあと思われそうですが、

 

 結局、ホープ2体並べると、次のターン、RUMスキルをすぐに使いセットできたり、ライトニングを重ねられたりできるので、別に変な構築でもないんです(笑)

 ちゃんと理にかなってるんですよ

 

 今回はマジでホープに全振りしてました。

 他のジャイアントハンド、深淵、ほぼ使わなかった。

 というか使った時点で敗けです(何故に)

 

 ホープ大好きですが、これほどまでにホープを使い込んだことはなかったです。

 ゆえにスキルのことやホープの使い方を1から覚え直したという気がします。

 それ故に、KC突破、キング昇格は死ぬほど嬉しかったです(*^^*)

 

 ただ、やっぱりホープレイVのバーンダメ半減は赦さないなあ、、、

 他のホープが併せて強くなっているのにっと思いました。

 青眼をVで倒せないのが辛い(´・ω・`)

 

 実はサモプリホープ、サモンプリーストもVサラマンダーも魔法使い族なので魔法使い族サポが受けられるので、

 今回は増援サーチできて、手札0の時に攻撃されたとき墓地から特殊召喚するタスケナイトを切り札にしてこのスキルを遊び尽くしましたが、魔法使い族路線で考えてみるのも楽しいかなと考えています。

 ハンドレスにもなりやすいのもこのデッキの特徴ですね。

 

 うん、ほんとにこのスキル、いろいろできるわw

 最初は使いにくい!って思いましたが、手が届きやすいところに置いてくれたなって感じです。

 

 皆様も良ければ一度ホープデッキを組んでみてください(*^^*)

キング帯でホーリーナイツに思うこと

 ホーリーナイツに約1年ご執着の筆者です。

 

 ホーリーナイツ、デッキの性能は、弱いんだけど何故かファースト突破、キング到達をことごとくこなしています。

 

 個人的には、「工夫次第で勝ちを得られるデッキ」と解釈しています。

 

 

 そんなわけで、無事今月もキング到達しました。

 

 で、キング帯で思ったこと。

 

 特に、デュエルリンクスで「デッキ投稿」に「キング昇格した人のデッキ」、及び「リプレイ」機能が新システムとして搭載されました。

 

 まぁ、デッキ投稿自体は「任意」ですので、してもしなくても、別に構いません。

 私も投稿しているので、探せばあるのですが(アカウント名バレる💦)

 

 ランクマではミラーをあまり見かけることがなかったのですが、キング到達は上旬で約10名くらいがデッキ投稿していました。

 「混沌ホープ」での投稿もめちゃ多かったので、数的には少なかったです。

 中には1日で到達した人もいてびっくりしました。

 

 で、そこで思ったこと。

 

・降誕を使ってる人が少ない

・レイエルで回している人が多い

 

 です。

 

 デッキの内容についてなんですが、私は、降誕と降臨を使うデッキなのですが、まぁ、皆さん、「聖夜の降誕」使わない人が多いんですよね。

 

 うわー、マジか。

 

 私は、「降誕」については「割られる前提」でデッキ構築してるんですよね(汗

 勿論、有効な1手で間違いはないのですが、割られても「降臨」さえあればいいなという感じです。

 

 これすら入れてない方が多いです。

 

 で、もう一つ、レイエルで回してる件。

 

 これも「今のホーリーナイツってそうなんだ」と思ったのですが、

 

 まぁ、みんな綺麗にレイエル3積みなんですね。

 少なくとも2枚は確実に入ってます。

 

 えっ? 私?

 

 勿論、1枚です。

 

 個人的に、レイエル使いにくいというのがある。

 

 勿論、「同胞の絆」などを使う際に、実際はレイエルのほうが使いやすいというのはあるのですが、

 

基本的に私が2月にホーリーナイツを使っていたときは、幻影が初手でレクイエムドラゴンを出してくるような環境で、ぼったち=死でした。

 

 どうしてもレイエルは引っ込めたかったんです。

 だから、リリースすることで罠サーチできるオルビタエル実装はなんか感慨深かった。

 

 で、オルビタエルとフラムエルを主力に、レイエルとシエルをサポートに据える、というのが個人的なスタイルです。

 

 自分で言うのも難なんだけど、ほんとに回しやすいのよね。

 

 で、レイエルを中心に回すのと、シエルオルビタエルを回すのと何が違うかというと、「サーチに強くなる」か「ドローに強くなるか」です。

 

 「煌めく聖夜」の効果は自分のターンに聖夜竜を手札に戻すと1ドローするという効果になります。

 単純に聖夜竜を戻す効果については

 

 降臨、フラムエル、そして、シエル

 

 の3パターンです。

 勿論、「強制脱出装置」のような外部委託も可能ですが(笑)

 

 私がやっていることに関しては皆様が「フラムエル」中心に立てているところ、降臨とシエルという2者が聖夜竜バウンスを容易にさせているということ。

 これにより、自分のターンにセルフリリースで墓地に行ったオルビタエルをほぼ確実に戻せるのでそこからエクシーズ展開も可能です。

 

 まぁ、シエルを入れたことによって何がよくなったかって

 

 自分のターンに攻撃できる余裕ができたことなんです。

 勿論、多少は「引き運」になりますし、除去中心のデッキにはめちゃくちゃ弱いのですが💦

 レイエル中心に回しているとどうしても「レイエルが墓地にいる状況」を作っていなければ成立しないというのがあって、

 

墓地のオルビタエルが戻ってくるのが個人的に好きな展開でもあるので、オルビタエル中心の構築が自分的には主流になってしまいました。

 

 あと、シエルを入れてすごいのは、まぁ、ともかく何回も聖夜竜1ターンに出したり引っ込めたりができることですね!

 これぞホーリーナイツと思われるような圧倒的なサポート力の塊、それがシエルです!

 1ターンに3回ぐらい出せてる時があって、そんなときは「お前聖夜竜好きやな」と思われたかもしれません。

 まあ、品質はNなんですが(笑)

 

 そんなわけで、「闇」あるところにホーリーナイツあり。

 闇属性が環境取っている限り、ホーリーナイツはいつでも環境に聖夜を告げる。

 

 他のデッキも使うときもあるのですが、ホーリーナイツ利用する理由は闇属性キラーなところにあったりします。

 ってぐらいほそぼそと生きてます(笑)

 

 久しぶりにブログ更新させていただきました!!

わかりやすい聖夜デッキ解説(多分)1【デュエルリンクス】.

 

 お久しぶりです、聖夜の降誕です(寒)

 

 久々にデッキを作ったので、解説がてら紹介していきたいと思います。

 

 

 んで、その名は

 

 聖夜デッキ

 

 めっちゃ楽しいデッキなのに、いかんせん使う人が少ないので、ミニボックス3週するのはどうなのって思う方は是非、きいていってくださいね(^^

 

 ちなみに、マスターでもソロモードに搭載されているテーマです。

 

 私はミニ集めた方が回しやすかったです←

 

 まずは、デッキ紹介!

 

 

 まず、聖夜デッキなのですが、主軸が「天使族」、また、レベル4 のため、真っ先に思い浮かんだのが、フェアリーチアガールです。

 

 しかし、実際、この聖夜デッキは主軸の天使族が単独で行動しがちなので、エクシーズよりも、リンクのほうが繋げやすいと思います。

 

 というより、

 

 「煌めく聖夜」がないとリンクやエクシーズにつなげる・・・要するに「フィールドにモンスターを2体置く」ということが難しいです。

 

 そのため、

 

 使いやすいなと思ったのはカゲトカゲです。

 

 カゲトカゲならレイエルの効果と一緒に、フィールドに呼べますしね(*^^*)

 

 また、

 

 最近追加されたマドルチェ・スティンプセスールも同じ天使族ということで相性がいいです。

 

 煌めく聖夜の採用枚数にもよりますが。

 

 

 スキルですが、天使族ときいて、真っ先に思い浮かんだのが天使の微笑みです。

 


 いや、私が本当好きなスキルです。

 

 まぁ、手の内さらすということはデメリットとしてあるのですが、LP回復できるのは強いですね(^ー^)

 

 

 では、デッキ紹介はここまでとして、聖夜デッキがどのようなデッキなのかというと

 

 まず、

 

 

 こいつ。

 

 ともかく、こいつを呼び続けるデッキ。

 

 まず、呼び出されたときに相手のフィールドのカードを破壊します。

 

 要するに、デッキの特徴的に、「呼び出すポイント」が存在するワケです。

 

 また、聖夜竜自体の特徴としては、

 

 闇属性モンスターの効果破壊、闇属性モンスターの攻撃で破壊されない

 

 と闇属性にたいする防御力が高いのです。

 

 そして、銀河竜と効果がにていて、バトルフェイズに攻撃する相手を除外し、そのまま攻撃を続行できる。

 

 銀河竜は対象にとられたときに効果を発動できますが、聖夜竜は「自分が攻撃するときのみ」ですけどね。

 

 いいわすれてました、呼び出されたときの「破壊」効果は、ターン1ありませんのでうまく回せればマックス3枚、しかも、相手のターンにでも破壊可能です。

 

 

 

 というわけで久々にブログかいたのでリハビリです。

 

 続きは2で書きたいと思います。

kcc1st.アグニマズド炎獣で1st突破!【デュエルリンクス】

 

 というわけでアグニ炎獣でKC1st突破しました。

 

 実はリンクが来た辺りからスランプでして・・・・・・

 

 もとより、リンク初心者で右も左もわからない状態でした。

 

 でも、炎獣はそこそこ扱いが難しくリンクになれるのにちょうどよかったです。

 

 というわけで、デッキ構築はこちら!

 

 

 ちなみに、アグニマズドVが入っているのが今回のポイントです。

 

 あまりにも普段、炎属性使わなくて、セレボ産ハズレ枠だと思ってました!

 

 でも、炎獣は墓地にいくとメリットが生まれるデッキなので採用しても無問題でした。

 

 ただし、ベイルリンクスの効果使っちゃうと除外できませんがね。

 

 というか、

 

 やっぱり手札で効果発動するもんだから楽ですわ(笑)

 

 DDクロウなどの誘発が飛ぶようになった昨今、手札における効果は誰も妨害できません。

 

    唯一、メンタルドレインや透破抜きが危険ですが、まぁ、使われることないですし(透破抜きは何度かありましたがw)。

 

    また、ワーニングポイント採用が多く、フィールドで十二分に戦うことは難しいです。

    そのためのアグニマズドって感じです。

     仮にワーニングされたらフィールドのモンスターを素材にアグニ呼びますw

 

 そもそもロアーやフォトンロード対策にアグニマズドをいれていたのですが、あまりカウンターされませんでした。

 

 

 フィールドにおける効果はジャックナイツやイドの餌食になりやすいですしね。

 

 あとはサンライトウルフを呼んだり、サンライトウルフの効果でアグニマズドを戻せるので、意外と炎獣とのシナジーがあって面白いですよ。

 

     アグニ発動すると先行制圧型にはほとんどサレされますが、、、

 

 ハズレ枠だと思っていてごめんなさい!!!

 

 これほど強いのにノーリミットですからねえ・・・

 

 アグニが決まるとみんな盤面止まります(笑)

 

 19帯で5戦中4回も来てくれて(ピン刺しなのに)連勝させてくれました!

 

 勿論、炎獣の基礎的な動きができてからこそのアグニ炎獣ですけどね!!

 

 ではでは

セフィラテラナイトの戦い方【デュエルリンクス】

 VRワールド開放の報が来たこの頃、皆様どうお過ごしでしょうか?

 

 というわけで、書くぞと言っていたものを書きたいと思います。 

 

 今回は、セフィテラナイトの話。

 

 参考デッキは前回キングをとったデッキ

 

 

 

 で、私がキングをとった感想なのですが…、

 

 あまり攻め込む必要がありません。

 

 というより、主力のトライヴェール

 

 

 攻撃力の方が低いんですよね。だったら下手に攻め込む必要ありません。

 

 セフィラカードとデルタテロスの「フィールド破壊」に加えて、トライヴェールのハンデス効果があるので…

 

 攻撃を防いでいるだけでも相手は手札を消費してくれます。

 

 そして、テラナイトにはシリウスという強力なカードがあります。

 

 

 カードを墓地に貯めてシリウスで回収するだけでもアドになるんですよね。

 

 普通のテラナイトをやってると、トライヴェールの効果って、「場を切り抜ける一手」になりがちなのですが、セフィラテラナイトのトライヴェールは横になって寝てるだけなんです、これ、ほんとw

 

 なので、あまり攻め込まず、相手が弱ってきたら全力でぶっ刺しにいっても大丈夫です。

 

 ちなみにですが、やはり、デュエルリンクスといえば「1キル」なのですが、テラナイトの1キルルートは多いのですが、

 

 

 こいつらで普通に4000です。

 トライヴェールから、天架ける星因士を使う手もありますし、P召喚トライヴェール → バウンス → 通常召喚セフィラビュート などもありますのでお好きなルートを探しましょう。

 

 というか、これがあるから、セフィラテラナイトはやっていけるんだ。

 

 

 一応、「回し方の記事」に関しては以前挙げたのですが、

 

↓記事はこちら↓

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 いやね…、あれ、リンクスだと再現しにくいです。

 

 嘘なのかと言われたらそうでもなく、実際にあの流れに沿って戦って勝つこともできるのですが、

 

 そっちのほうが難しい。

 

 まぁ、モブ相手にはあの流れで勝てるのですが、いざ、ランクマになるとそっちの状況再現のほうが難しいぜ(笑)

 

 理由は簡単で、

 

 トライヴェールぼったちほどリンクスでは怖いものはない。

 

 スキルが強いデッキが多い中、1枚ハンデスなんてあんま効果ないんだぞ、実は。そして、破壊には強いが除外やバウンスで一発昇天食らうのがステラの性なのだ(´・ω・`)

 

 とはいえ、理想の動きの半分ぐらいは正解だと思ってください。

 

 一応、「普通のテラナイトの動き」をマスターしていればセフィラもわかりやすくなります。

 

 まず、セフィラテラナイト、「普通のテラナイトカード」に加えて、3枚必須となります。

 

 

 この3枚です。この3枚が混じっていれば、「セフィラテラナイト」と名乗ってもよいでしょう。

 

 それで、この3体、一体なにをするんじゃ、ってことなのですが。

 

 徹底的に、テラナイトたちのサポートです。

 

 ペンデュラム召喚? あんまりしません(笑)

 

 というより、私が実際プレイした感じは「ステラナイト(デルタテロスやトライヴェール)」のサポートに当たる事が多いです。

 

 しかし、「セフィラテラナイト」といって「テラナイト」と区別されるくらいなので、当然動きが普通の「テラナイト」とは違ってきます。

 

 まず、セフィラビュートとツバーンの効果なのですが

 

 

 

 セフィラビュートは召喚時、テラナイトモンスターを対象に裏側カードの破壊、セフィラツバーンはテラナイトモンスターを対象に表側カードの破壊

 

 要するに「対」の効果となっています。

 

 「サテラナイト」モンスターを対象に効果を発動することもできるのですが、墓地送りになってしまうデメリットがあり、一応、セフィラカード(ツバーンとビュート)も効果対象にできるのですが、現状ではセフィラカードが不足しており、エクストラゾーンのP召喚をあまり活かすことができません。

 それは今後のコナミさんの実装を待つとしましょう。

 

 というわけで、現時点で、「テラナイト」を効果対象にするに最適なのが

 

 ステラナイトです。

 

 

 ステラナイト…、要するに、デルタテロスとトライヴェールを対象に効果を発動すれば、セフィラビュートとツバーンの「テラナイト墓地送り」効果のデメリットが帳消しされます。

 

 そして、墓地送りされたステラナイトの効果を使い、サテラナイトを呼び出すことによって3体揃えることが可能となります。

 

 その場合は、ベガとアルタイルを使いましょう。

 

 

 

 回し方記事には、

 

「トライヴェールとフィールドカードをセフィラカードで破壊をしながらトライヴェールを呼び続ける永久ハンデス」みたいな流れを書いたのですが、間違っていませんね。

 

 ただ、これを再現するためには、前座が必要になります。

 

 トライヴェールの「永久ハンデス」を成功させるためには、あるカードをX素材、あるいは墓地においていなければいけません。

 

 それが、デネブ、アルタイル、そして、シリウスです。

 

 

 

 

 シリウスは後続でもいいと思うのですが、デネブとアルタイルは最優先でX素材、墓地に置かなくてはいけません。

 片方だけではだめです、デネブとアルタイル、両方必要です。

 

 天駆ける星因士を使うのもよいのですが、やはり、一番手っ取り早いのが

 

 

 デルタテロスです。

 

 要するに、デルタテロスの「墓地効果」を使い、デネブをサーチすることによって、ついでにデネブからアルタイルをサーチすれば、簡単にデネブとアルタイルを揃えられますね。

 

 要するに「回し方」の記事の「嘘」の1つはここなんです。

 デルタテロスを使うなんて一言も書いてはいませんでした。

 ただ、結構「モンスターの含有数」が多いのがセフィラテラナイトデッキなので、初手でデネブを引けているとは限りません。

 そのために「デルタテロス」が半ば必須というわけなのです。

 

 とはいえ、リンクスだとデルタテロスもトライヴェールも結構使うから驚きます。

 

 

 理想の動きとしては、

 

 デルタテロスでデネブとアルタイルをサーチし、トライヴェールを呼んで、次のターンセフィラカードでトライヴェールを割り、トライヴェールの効果でアルタイルを召喚し、アルタイルからデネブを召喚し、デネブからシリウスをサーチする、みたいな流れですね。

 

 シリウスはデネブとアルタイルよりも優先が外れてしまいますが、なるべく早く墓地へ送っておきます。

 

 さて、ここまで「回し方」記事の補足です。

 

 

 私がセフィラテラナイトでキングをとることができた理由の1つ、それが、いわずもがな、スキルにあるのですが

 

 

 現状のセフィラテラナイトでキングをとるためには、舞さんの「香水戦術」が必須でした。

 

 多分今一番使いやすいと思います。

 

 デッキトップを確認できるだけのスキルなのですが、これがセフィラテラナイトと相性がいい。

 

 なぜかというと、テラナイトはとかく「サーチ」が多いのですが、

 

 デッキトップは「サーチ」によって何度も変えることができます。

 

 そして、「ドロー」効果は「次のデッキトップのカードを引く」ことになります。

 

 要するにテラナイトのサーチの多さによってデッキトップを変えることによって、次のカードでできるだけよいものを引く、みたいな感じです。

 

 そして、セフィラテラナイトは「ドロー」の効果を持っているカードが2つあります。

 神星なる因子、そして、セフィラの神託の2枚です。

 

 

 神星なる因子はわかりやすいと思うのですが、神託も似たような効果を持っています。

というより、これ、俗に言う「1枚交換」ですね(笑

 

 テラナイトは相手のターン中に効果が発動できるものがあまりないため、罠や魔法が重要になってくるのですが、

 

 神託や神星カウンターをうまく活用すれば、罠を引きやすくできます。

 

 (多分、これがキングをとれた最大の要因だろうと個人的には思ってます)

 

 もちろん、デッキトップがモンスターだったときは結構あります(笑)

 

 似たような効果で

 

 

 シリウスの効果もあるのですが、シリウスの効果はあまりデッキトップが関係ないので完璧にデッキからランダムになるのでそこだけは注意ください。

 

 ちょいと話しが脱線してしまいましたが、

 

 神託の効果は1枚交換、私は「罠サーチ」に応用しているわけですが、

 

 本来ならば、1枚交換を使えば、「テラナイトの墓地送り」に役に立ちます。

 

 墓地送りでメリットになるといったら、あいつしかいない、そう

 

 

 実は、セフィラテラナイトデッキのお気に入りのポイントがここですね。

 

 ほんと、すっと墓地にカードが貯まってあっという間にシリウスで墓地回収できるんです。

 

 ちなみにですが、

 

 

 

 神託が発動している状況で、ヴァトライムスをセフィラカード経由で召喚し、ステラにつなげると、一気に4枚墓地へ送ることになるので、そこからデルタテロスを呼んでデルタテロスのサーチからシリウスを呼べば1気に墓地からカードを戻せます。

 あまり使いませんけどね(笑)

 

 

 ちなみに、トライヴェールの永久ハンデスの話に戻りますが、

 

 トライヴェールのバウンス効果で、神託手札に戻せるわけなので…、永久ハンデスに噛ませれば、永久にトライヴェールの効果と一緒に神託も使えます。

 

 個人的には、

 

 デネブとアルタイル内包状態のトライヴェールをセフィラカードで割り、効果でセフィラ+アルタイル+デネブを揃えて、デネブで「墓地送りしたいカード」を手札に入れておき、神託の効果で送って、墓地から展開させる…みたいな感じで使っています。

 

 というわけで、書きたいことは書きました。

 

 テラナイトにおける弱点の克服と、トライヴェールを活かしやすくなっているため、個人的には使ってる間になれちゃいました(てへぺろ

 

 っていう感じです。

 

 普通のテラナイトも好きなのですが、やっぱり、相手を気にせず、トライヴェールを毎回呼べるセフィラテラナイトのほうが本当に好きで、気づけばセフィラテラナイトの虜になってしまってました。

 

 もちろん、まだまだセフィラカードは不足しているので、現状でのセフィラテラナイトの戦い方として認識してほしいです。

 

 多分、セフィラカードが増えればセフィラテラナイトを使う人も増えてくるのではなかろうかなと思っていたりします。

 

 おつきあいありがとうございました!