オノマトトレミスM7、2枚構築 罠オノマトって今更ながらどうよ?【デュエルリンクス】
そういえば、あまり環境の話題ってこのブログであげてませんね。
いや、だって、環境の話をしたって、嫌がられるだけでつまらないだけなので、あまりしないのですが……。
すぐ、キセイガー、キセイガー、ってなっちゃうのであまり話しませんよ(^^;
私はお世辞にも上手ではないですから。
まぁ、オノマト今回も規制の憂き目に合おうとしているんですけどね…、
もうね、規制はおなかいっぱいですよ。好きなデッキ使ってやってるのに何が悪いんだって思っちゃうんですよ(;;
でも、結局KC1stで一番暴れているのは、サイバーとサンドラだろ、と思ってしまいます。
できることをする、それが決闘者!!
そんなわけで、閑話休題
誰かがやっていたので、オノマトトレミスM7、2枚構築についてざっくりお話ししたいと思います。
まぁ、要するに、やっていることは、
強欲なオノマトデッキ
なんですけどね(ーー;
そんなデッキ、6月からやっていたわ!
↓ デッキ詳細はこちら ↓
どういうデッキかというと、ガガガヘッドとドドドドローを駆使してともかくドローをしていくデッキ。
実際やってみた感想は、結構理にかなっている、ということだけ。
まず、キーカード
ガガガヘッド、ガガガシスター、ガガガウインド、そして、オノマトピア、最後にドドドドローの5枚です。
……多いな。
まぁ、ウインド使わない人いたり、ヘッド使わない人がいたりするから、構築マチマチなんだが。
ここは俺スタイルで行く。
まず、前提的に、ガガガヘッドはエクシーズ召喚するときに1ドローできるという効果がある。
私はホープ軸でもガガガヘッド採用して、そのためにドローソースを確保するのですが、まぁ、それに救われていることがありますね。
やり方としては簡単。
1、ドドドドローを引いたら、オノマトピアをなるたけコストにする
2、ガガガシスターとガガガヘッドをウインドでつなぎ、トレミスM7を呼んで、ガガガヘッドを効果で手札に戻す。
3,ガガガヘッド召喚で、シスター、オノマトピアを戻す。
簡単ですね。
そして、この条件を満たせば、ガガガヘッドで再度召喚したときに、自動的に、ガガガ3体、要するに、シスター、ヘッド、オノマトピアがそろうことになるので、
再び、R6をそろえることができます。
要するに、ドドドドローコストでオノマトピアを引き、ガガガヘッドでトレミスを返してガガガヘッドアドバンス、効果でエクシーズしていく、というイメージ。
だが、これやると大変なのが、
トレミスの除去耐性のなさなのだ。
要するに、先攻でバウンサーを立てていればまぁ、1キル予防にはなるのだが、除去されたら終わらね?
って話です。
そんな時に、必要になってくるのが、
罠マト
…まさか、その言葉を私の口からだすことがあるとは思わなかった。
要するに、トレミスの耐性の弱さを罠でカバーし、手札を増やして応戦する、というのがこのデッキの趣旨だ。
トレミスM7、2枚構築は、罠オノマト必須になる。
あと、理にかなっているといったのは
要するに君のことだ。
なぜかというと、バウンサーは後攻になればなるほど有利な性質を持っている。
要するに、これも手札の数の問題なのではあるが。
必然的に後攻になるにつれ、手札は減るからだ。
まぁ、バウンサー出す前にトレミス2枚で死んだりする人いたんですけどね(ーー;
ただ、これなら、罠オノマトは十二分、機能すると思います。
まぁ、構築の中には、オノマトピア採用していないとか、ヘッド採用してないとか、模索段階とかはあるのですが…。
私はドローコストにもヘッドで6揃えるのにも最適なのがオノマトピアかなぁと思ったのでその路線でお話してみました。
ただ、今回のKC、最初にも上げましたが、月光、サンドラ、サイバー、ガイア、磁石、オノマトと、結構強烈なメンバーが多いので、それで対応するとなると、罠オノマト外したほうがいいかなぁと思ったりもしたりします。