あの子どこの子 遊戯王でオノマトな日々

デュエルリンクスとマスターデュエルについてオノマトとホープ中心に初心者視点でガンガン語っていくブログ。デュエリストはじめて2年目の馬の骨、まだまだ勉強中! メインアカPC版、サブアカスマホ版2体でプレイしてます

KC2nd 今回はお休みしました ホープデッキ1年がかりの成果とは【デュエルリンクス】

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毎回、オノマトを使って結構勝ててたのですが、今回は申し訳ありませんが、途中から試合放棄しました。

 

もう参加しません。

 

個人のメンタルに支障きたしました←

 

もう、これは無理です。

 

セルフドクターストップです。

 

 結局、合わせて100もいってない。

 

 えっ? 甘えだって、無茶言うな。

 

 

 というわけで、ちょっとだけ参戦したので今回は「振り返り」ではなく、「感想」という体で話そうかと思います。

 

 

 まずですね…

 

 いや、こんなにホープデッキでの勝率高いとは思わなかった。

 

 

 ちなみに、勝ち数自体は少ないが、勝率5割キープ。

 メインもサブも両方5割キープしてた。

 

 さすがは我らがホープさん

 

 結局、環境オノマトデッキよりもホープで戦った方が勝率よくて、

 

 なんじゃこれーーー!! と我ながら叫んでた。

 

 

 理由は簡単で、

 

 まず、エクシーズ特有の打点問題がいとも簡単に解決すること

 

 トルネードブリンガーで効果対象とれないこと

 

 そして、魔法罠除去重視のデッキ展開なのが功を奏した。罠環境のカウンターとして除去トルブリデッキが存在していた感じ。

 

 ライオデッキは1,2にもコズサイやサイク、ガガガボルトなんかにやられたらひとたまりもないデッキだし、展開力の反面、妨害にはクソ弱いので、ともかく、3枚体制で除去を握っていた。

 

 そして、根っこは環境オノマトなので、オノマト/ホープの、切り替えてのゲーム展開が容易であったこと。

 

 破壊ばかりでZW二つつけてしまえば、ほぼ無双できたこと。

 

 

 罠はほとんど対象を取る効果なので、月書含めて、罠はトルネードブリンガーでほとんど対処できる。

 ウェブホや分断はあまりいなかった。

 

 

 

 まぁ、だけど、罠邪魔で展開できない、罠抜けても勝率5割ということはまずはあったな。

 

 要するに、展開できれば勝ち、できなければ負け。これがはっきりしてた。

 

 

 詳しくは、前の記事で確認していただきたいと思いますが、

 

↓記事はこちらから↓

 

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 自分で立てた「有利不利表」のまま、きちんと戦略が立てられていた。

 

 リゾネとか、トルネードブリンガー1体で死んでざまぁwwww

 

 って感じでした。

 

 まぁ、要するに、ホープさんはトルネードブリンガーが強かった。

 

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 ってことかな。

 

 

 多分、今回でオノマト規制されてしまうので、ライオ・ホープが出しやすい今の環境で戦いたかったのですが、

 

 実は、実装当時、ホープさんは除去に弱い最ザコだったので、

 

 本当、これ、どうするの? 仮にもエースだぞ!?

 

 と思ってました。

 

 もうね、ネオスやスタダをうらやむレベルでした(;;

 

 それからは紆余歪曲経てですが、ガガガデッキでガガガタッグでレジェンド上がったり、バウンサー型にしたりして何度もキング取って今に至りますが、

 

 ZW単独だけだとまだダメ、ライオ・アームズが来てようやく戦略立てられるようになりました。

 

 要するに、ホープレイ込みではなく、単独ホープで戦えるようになったのは、実は1年越しという異常事態でした。

 

 勿論、その陰にはガガガデッキががんばってきたから、というのは勿論あります。

 

 でも、1年かかって、ようやく、ようやくホープで戦えるようになったよ(;;

 

 みんな、ホープといえばホープレイだった。

 

 違う、1枚多い。ホープだけでも戦えるはずだ! 

 

 そう思ってずっと回していた。

 

 ただ、このくそざっこホープ、どうやったら戦えるようになるか、どういうものが苦手なのか、それを手探りしながらこれまで勝ち上がってきたので、

 

 これほど、ホープが戦えるキャラになるとは個人的にも思いもしなかった。

 

 ホープはZWつけて悠然とそこに立っているだけで強いキャラなんですね。

 

 本当、ZWつけてそこに立ってるだけでサレンダーする人本当多かったです(笑)

 

 本当は、環境オノマトに疲れてたのもあるんだけどね←

 

 さすがにシスターヘッドリミ1はまだまだきついです(^^;

 

 でも、一応、シスターヘッド1構成は前にもやれてたから、それでホープ中心に作ったらどうだろう?

 

 ということで、それは前にも書きましたね。

 

 ドドドホープデッキは、ドドドガッサーデッキが基になっていることは、これも前に書きました。

 

↓記事はこちらから↓

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 そういう手探りもあったからですが、ホープさんやっぱり強いわw

 

 と思いました。

 

 これが育成、というものなのか(多分違う)。

 

 

 だから、リンクスでホープデッキで戦うのは格好悪いことではないと思うし、レイ抜いてもホープさんは個人でしっかりと存在できる。

 

 いや、むしろ、もっと積極的に使おう、

 

 と思います。

 

 

 勿論、めちゃくちゃ事故るデッキではあるんですけどね←

 

 もう、手札に魔法3枚+ZWで次の引きも悪いとかどういう状態なのorz

 

 ドドドドロー引いても魔法だらけ…

 

 死にました。

 

 

 でも、それでも勝率が高かったということは、要するに、強いデッキではあるのです。

 

 ただ、20枚ですべて盛り込もうとすると破堤することが多いデッキです。

 

 エクシーズリボーンとか、トレミス2枚欲しいとかやっぱり思っちゃいました。

 

 それでも厳選して21枚に収めて、やっぱり、ヒーローが強いデッキは楽しい。

 

 

 

 ホープの強さは、誰かを守ろうとする力、自分を守ろうとする力。

 特に前者は顕著である。

 

 ホープさんの横に誰かを置く、それだけでホープは強くなるのだ。

 

 多分、ライオホープデッキって、ホープの隣にライオがいるって、それだけでも強い布陣じゃないかな、と思ったりもする。

 

 ちなみに、一番強いのは、バウンサーとホープの布陣。だと感じますね。

 

 多分、相手も攻めにくいでしょう。

 

 

 勿論、KC2ndホープさんと走りたかったけど、メンタル支障きたして途中放棄するのは悲しいですけどね…。