マスターデュエルとデュエルリンクス カードの役割の違いについて【マスターデュエル】
どうも、リンクスではできないことがマスターでできるのが楽しい、筆者です。
いやぁぁぁぁね、
今日は、本音を言わせてもらう！！
というのも、やっぱり媒体が違うからか、カードの役割って違ってくるのですよ。
昨日は、雷虎についてお話をしました。
まず、雷虎に関してはなのですが、リンクスでは
さっぱり役に立ちません(´・ω・｀)
いや、前にもホープでキングをとれたときにも書いたのですが、
↓記事はこちらから↓
問題児でありつつ、MVPとってたりします、恐るべし雷虎。
そんな雷虎なのですが、
リンクスだと、デッドリーシンがいるからなかなか「破壊効果から守る」ってのが難しいのが現状だったりします。
要するに、雷虎の弱みは「対象にとられる行為に弱い」わけです。
でも、マスターに行くと、
なんだこの虎、めちゃ優秀！ になるのが。
結構、安易に「無効にして破壊」「ついでに破壊」というのが多くて、それが来るたびに虎が身代わりになってくれたりもする。
ZWを守る効果も本当に強い！！
それがまず雷虎の「役割」の違いかなと思いました。
次は私お得意のバンチョーさん。
リンクスだと、攻撃の要、的な扱いをされるズバババンチョーなのですが、
マスターだと、ともかく、モンスターゾーンの端に陣どっていつも守備表示で寝てます。
リンクスで働きすぎたかな？（すっとぼけ）
理由は簡単で、攻撃表示のモンスターが最優先で攻撃されるから。
です。そりゃそうなんですが、守備表示のバンチョーがやられることはあんまりないですね。（ないとも言い難いのですがｗ）
リンクスだとフィールドにいるだけで攻撃対象にされてしまうので、「蘇生効果」を持っているバンチョーはいつも標的にされてしまうのですが、
守備表示にしておけば、攻撃の優先度が減って、生存確率が高くなります。
相手も、ホープが２体ならんでいる状態なんかでは、守備表示で出せざるをえません。
リンクスで働かせすぎたな、ちょっと休むがいい。
まぁ、それでもオノマトでの過労死ぶりは半端ないですけどね、いつも死なせてごめんなのだ。
そして、リンクスではオノマトの「エース」として私はとらえているのですが。
結構オノマトピア自身は不規則な動きをします。
というか、マスターでは１しか入れてません。
先ほどはバンチョーのお話をしましたが、
オノマトピアも妨害の優先度がめちゃめちゃ低いのです。
それは攻撃表示でも守備表示でも同じで、
だいたい定位置が墓地になることからかもしれません。
バンチョーからピアを出す、ドワーフを効果で戻す、が３ターン目以降めっちゃ有効になっていたりします。
ただ、ほとんど効果使いませんけどね(笑)
バンチョー、オノマトピア、ドワーフの３すくみは私も好きなのですが、
なかなか、メインがドワーフとバンチョーになるため、
オノマトピアはジョーカー的な扱いにならざるをえません。
エースとジョーカーって対義語になりそうですが、
リンクスだとオノマトピアはエース、マスターではジョーカー的な扱いですね。
そういうことで、私のデッキエースはライオホープレイになるのでしょうか。
では、ゴゴゴジャイアントについて。
そういや、リンクスではもれなく「R」なのに、マスターでは「SR」指定になってて、実はバンチョーやドワーフよりもレアリティだけは上回ってるジャイアントですが。
まぁ動き的には召喚僧サモン・プリーストやゴブリンドバーグの蘇生版と言ったら早いですね。
モンスターゾーンが５枠の上、効果により、毎ターンドワーフを蘇生できる効果があるので、
ぶっちゃけバンチョーと扱いは一緒、寝てるだけでいいモンスターの代表格ですね(´・ω・｀)
リンクスだと守備表示になるためすぐに標的になるゴゴゴジャイアントなのですが、
ゴゴゴジャイアントの守備表示はバンチョーと同様に、守備になるほうがむしろありがたいという効果でもあります。
リンクスだとどうしてもGFを使ったり、バンチョーで再度呼ばないとなかなか活かせないモンスターになってしまうのですが、そういった点もカバーできるあたりやっぱり強いかもしれません。
最も、攻撃力もそこそこあるため、蘇生させておけばアタッカーにもなりうるわけでｗ
えっ、ドワーフ？
いやぁね、他の３名は結構役割が違うのだといったけど、
ドワーフの役割だけは本当変わらないｗ
勿論、ドワーフとバンチョーメインなので、初手でドワーフから始めないといけない時とかありますけど
ドワーフだけはリンクスでもマスターでもあまり役割変わらないですね。
守備表示になるのがこれほど万能とは個人も思ってなかったです。
というわけで、マスターリンクスこんな違いあるよ！
紹介でしたぁ！！
