あの子どこの子 遊戯王でオノマトな日々

デュエルリンクスとマスターデュエルについてオノマトとホープ中心に初心者視点でガンガン語っていくブログ。デュエリストはじめて2年目の馬の骨、まだまだ勉強中! メインアカPC版、サブアカスマホ版2体でプレイしてます

ゴゴゴデッキ ゴゴゴが回り続ける悪魔のランク4エクシーズデッキ【デュエルリンクス】

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 ↑ 適当に組んでいるので実用性は割愛 ↑

 

 

 前にも何度も書きましたが、私がデュエルリンクスで最優先にやりたかったのが、ゴゴゴデッキです。

 

 だから、発売されたときに、

 

 やっとゴゴゴデッキが作れる!!

 

 と思ってました。

 

 それまではひたすらガガガでやってたので、今ではガガガのほうがなじんでしまいましたが(笑)

 

 そりゃ、遊馬デッキといえば、ガガガでしょうよ。

 

 多分、所感、ガガガよりゴゴゴです。ガガガはガチでやってるだけですから。

 

 そして、ゴゴゴは優遇はされておりません。

 

 だから、「このBOX大したことねえw」と言われたときは、ちょっとだけイラっとしました。

 

 

 そもそも、私のゴゴゴ好きは、だいたいアストラルのせいです。

 

 3DS版の激突!デュエルカーニバルでゴゴゴデッキ使ってハマりました。

 

 強い!? 弱い!?

 

 いやいや、本当に楽しいデッキ。

 

 

 みんなかわいいゴゴゴで癒されるがよい!(あれはかわいいのか?)

 

 

 多分、ランク戦でゴゴゴデッキで戦っているのは…おそらく私だけでしょうよ。

 

 

 そして、デュエルリンクスでは、

 

 やっぱり、ゴゴゴデッキでのやり取りが、ともかく面白い。

 

 何度、

 

 アストラル「「待て!その効果を生かすには!」

 遊馬「うるせー!これでいいんだよ!ゴゴゴゴーレム!」

 

 の台詞をきいたかわかりません。

 

 最初に墓地に送られるのがゴゴゴゴーレムの役目なので、ともかく、何度も何度も墓地から蘇生をするたびに、上の台詞を聞くんです。

 

 ゴゴゴゴーストの効果発動時にも同じセリフを言うんだぜw 面白いだろw

 

 人からすると、確かに「ウザい」かもだし、

 

 そもそもゴゴゴデッキってネタデッキ!? というところも、ちょっとはあるのは確か。

 

 それは認める。

 

 …が、面白いのだ。

 

 

 このデッキの真の価値は、実は、CPU殺し。

 ともかく、ゴゴゴゴーレムGFに対して、CPUが接待を働くので、

 カイトだろうが、シャークだろうが、対CPUだと無敵の強さを誇る。

 

 CPUの動きとして、

 


 ゴゴゴゴーレムGFの効果を発動させてから、ゴゴゴゴーレムGFに攻撃する、というプロセスがないらしい。

 要するに、ゴゴゴゴーレムGFはCPUとしては攻撃力4000に対抗するすべがありませんって判断するらしい。

 それってさ、TFSPから全然成長していない証拠なんじゃ(^^;

 

 攻撃力も3000超えくらいしかないので、4000行かないんですよね。

 

 ゴゴゴゴーレムGFにガーディアンの力なんかつけておけば、無双できたりするのです。

 

 例えば、地割れ効果を持つ魔法もないので、CPUでは無敵です。

 ただ、守備表示になるトラップだけはきをつけたのほうがいいかな。

 

 勝率も一応、80%くらいかな。LV45相手でもほとんど負けません。

 

 派手さもなければ、抜群の安定性を誇るのが、わがゴゴゴ軍団なのだ。

 

 ただし、手札事故が起こらない限り←

 

 ↓ ちなみに、いつも使っているゴゴゴデッキ(周回用)はこんな感じ ↓

 

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 飽くまでランク戦を意識していないし、スキルなしでも誰でも回せる安定性があるので、CPU向けにはおススメしておきます。

 

 

 

 このデッキの特徴としては…

 

 モンスターの含有率がほぼほぼ高い

 そして、蘇生中心にデッキが構成されていること。

 

 この2つです。

 

 オノマトデッキの特徴として、モンスターの含有率は確かに高いデッキですが、おそらくゴゴゴデッキはオノマト1、モンスターを入れている数が多い。

 

 私は一時期17体とか入れてました(マジ)。

 

 リンクスの最低は20枚なので、残り3枚でどうするねん、ってなw

 

 今は15体ですね。

 

 

 それから、蘇生中心のデッキだと言いましたが、オノマトには蘇生に関したモンスターが多いです。

 

 ガガガマンサー(ガガガモンスターを蘇生)

 ゴゴゴジャイアント*3(ゴゴゴモンスターを蘇生)

 ゴゴゴゴースト*2(ゴゴゴゴーレムを蘇生)

 ゴゴゴギガース*1(自身が蘇生)

 ドドドバスター*1(ドドドモンスターを蘇生)

 ズバババンチョーGC*3(ゴゴゴ、ドドドモンスターを蘇生)

 

 多分、ゴゴゴデッキにオノマトの蘇生モンスターをフル投入すると、

 合計11体。

 

 仮に15体だとして、モンスターを引き続けることができれば、2/3の確率で蘇生できるわけです。

 

 その中でも、ゴゴゴは特に蘇生に特化したカテゴリでもあるわけです。

 

 確かに、ゴゴゴゴーストやゴゴゴギガースなんて効果が難しいやつもいるんですけどね

 

 

 除外されても、現れるのはひたすらゴゴゴなので、相手はゴゴゴノイローゼになるわけです。

 

 

 先日、ちょっとデュエルルームでキャラデッキで遊んでいたら、

 魔法入れてない!! と気づいて慌ててゴゴゴ護符を入れましたが、サポートこれだけってマジですか!?(@@;

 

 実際、ゴゴゴ護符なんて使う人いるのかな。私がデッキ作ってる時も省いてしまいます(^^; うむむ

 

 

 オノマトは確かにエクシーズで強くなるのですが、別にメインをエクシーズにしているわけではなく、

 

 ガガガ族もゴゴゴ族も単体でもそこそこ強いです。

 

 別にエクシーズを妨害されてもそんなに困ることなく、むしろ、初動封じをされると動きがとれなくなります(--;

 

 最近はもっぱらそれが多いですね。

 

 

 ゴゴゴデッキの闘い方は非常にシンプルで、

 

 エクシーズをしながら、ともかく、相手の息切れを待つ、という…これもすごいシンプル。

 

 だから、罠デッキにも結構強いのです。

 

 ランク4のエクシーズがともかく、機能性が高いことに着目して、ゴゴゴの鈍足もエクシーズでカバーできるわけです。

 

 それから、フィールドに3体揃いやすい、というのも利点。

 

 ガガガはエクシーズを仲立ちしないと3体揃いませんでしたが、結構効果でちょくちょく3体揃えています。

 

 だから、3体揃えて、シャークドレイク、サンダースパーク、なんて結構な頻度でできてしまいます。

 

 オノマトデッキが2体デッキ主体であるという錯覚を使って、3体揃えて反撃! とか結構格好いいのですよ。 

 

 

 えっ? 回し方?

 

 まず1ターン目でゴゴゴモンスターを墓地に送ります。

 

 要するに、オノマトピア、ゴゴゴゴースト、ゴゴゴゴーレム、どれかを墓地に送ります。

 

 以上!

 

 えっ? それだけですか!?

 

 それだけです。

 

 そしたら、2ターン目以降は、ひたすら、ズバババンチョーやゴゴゴジャイアントで釣ればいい。

 

 本当、それだけのデッキなので、簡単だし相手は根負けするしで面白いデッキなんですよ。

 

 むしろ、この単純さこそが勝利の鍵となりえるわけです。

 

 シンプルイズザベスト! というやつですね。

 

 脳死っていうなw

 

 複雑な手順を省ける代わりに、余ったところに罠や魔法を詰められる、わけです。

 

 よーするにですね、どんなデッキも使い方次第なんですわ。

 

 

 それから、初手ゴゴゴGFについて…

 

 ↓  ゴゴゴゴーレムGFにかんしてはこちらでどうぞ。 ↓

 

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 

 よく私がやるのは、初手でゴゴゴゴーレムGFを配置すること。

 

 

 

 

 あれはわざとやるケースと、ゴゴゴデッキでは必然行為…二つの意味があります

 

 ともかく、ゴゴゴデッキで一番最初にやらなきゃいけないのは…。

 

 ゴゴゴモンスターを墓地に送ること!

 

 これは、ゴゴゴゴーレム、ゴゴゴゴースト、オノマトピアのどれかを効率的に送らなければいけません。

 

 そのためにゴゴゴGFを最初に立たせることによって、その手間を省いているわけです。

 

 いきなり攻撃力4000出てきたー! というのもあるし、倒しにくいのもそうなのですが、

 

 いやいや、こっちは必要に迫られてやってるのです。としか言えません(^^;

 

 狙って最初に出すケースもあるんですけどね。

 

 そしたら、あとはこっちのペースなんです。

 

 ひたすら 蘇生 → エクシーズ → 蘇生 → エクシーズを繰り返せばいい。

 

 

 このデッキの特徴としては、ともかく妨害に強い。

 

 妨害されても、すぐに墓地からりぼーんする。

 

 反面、めちゃくちゃ攻撃が不得手。

 

 ゴゴゴモンスターはほどほどに攻撃力が高いのですが、

 決定打、アタッカーに悩まされます。

 

 なぜかというと、特にゴゴゴジャイアントなんですが

 

 すぐに守備表示になるんですね。

 

 守備表示になるから、そこをエクシーズでカバーしようというデッキなのです。

 

 しかも、守備力がともかく低い。

 

 ゴゴゴゴーレムも、1500ですが、まじめにゴゴゴで守備を固めているのは、

 

 おそらく、ゴゴゴギガースさんだけです。

 

 

 まぁ、だから、ゴゴゴデッキは、アタッカーを欲しがる、

 

 すなわち、ゴゴゴホープ になるわけです。

 

 

 ガガガはホープが抜けても戦えるデッキですからね、一応。

 ガガガはアストラルを超えられるけど、ゴゴゴはアストラルを超えてはいない←

 

 ゴゴゴはそこまで強くないのだ。

 

 

 ガガガ族の話題になったので、ガガガ族と折角なので比較してみよう。

 

 ↓ ガガガデッキの紹介はこちらでしています ↓

 

anosoranomuko.hatenadiary.com

 

 

 

 ガガガ族の特徴は、速攻性、魔法重視、後攻有利、全体的に攻撃力が低い

 

 逆に、

 

 ゴゴゴ族の特徴は、鈍攻性、蘇生重視、先攻有利、全体的に攻撃力が高い

 

 しっかりとオノマト内ですみわけができているわけです。

 

 …これは恐れ入った。

 

 

 ガガガ族ですが、あまり蘇生が得意ではありません。

 ガガガドローが顕著なのですが、ガガガドローはガガガを墓地から除外して効果を発動する効果です。

 要するに、そもそも墓地送りがメインの種族、というわけです。

 すなわち、ガガガは早死にしやすいというわけです。

 その代わりに、手札から呼び出し効果は非常に多いですけどね。

 そして、ガガガを蘇生できるのは、ガガガマンサーだけです。

 

 

 逆にゴゴゴは、蘇生が得意です

 ガガガは手札からの呼び出しがありましたが、ゴゴゴはまったくありません。

 ゴゴゴジャイアント、ゴゴゴゴースト、そして、ゴゴゴギガース、すべて墓地から召喚を得意とするモンスターです。

 

 ただ、ゴゴゴの弱点は、その鈍攻性にあり、どう見繕っても2ターン目からの攻撃になります。

 ガガガの手札呼び出し効果は1ターン目から可能なのですけどね。

 

 だから、1ターンをまたぐゴゴゴは、先攻有利のデッキとなり、1ターンをまたがないガガガは後攻有利となりえるのです。

 

 

 ゴゴゴデッキのゴゴゴゴーレムはほんと、先行向けだなと思う。

 ただ、ランクマやってるとゴゴゴゴーレムの効果が効くのはだいたいゴールドランクぐらいまでなんだ。

 みんな戦闘外破壊ばっかりしてるせいで、全然ゴゴゴゴーレムの効果が生かせないのが現状のリンクス(^^;

 

 だから、ガガガ+ゴゴゴデッキ=先攻後攻どちらでも有利、になるのだから面白い。

 要するに、ガガガでもあり、ゴゴゴでもある、オノマトピアは強い(笑)

 

 

 実践的な話をすると……。

 

 1ターンにおける手札の消費が激しいガガガデッキですが、ゴゴゴはそうでもありません。

 だから、ガガガに比べて罠の配置が結構できたりします。

 

 だいたい動かすのは1~2枚なので、手札の消費を少なくできます。

 

  これも蘇生効果のおかげですね。

 

 

 それを生かすと

 

 ガガガは後攻1キル、ゴゴゴは、先攻制圧型で、罠を張って鈍足。

 

 みたいな割り切り方でプレイできます。

 

 最近、ガガガでトラップ張ってる人いるのですが…。

 使いづらくないのか、気になります(^^;